"INPUT" "EDIT" "OUTPUT"我々は観ている。それは第三の視点から、事象の裏側から、均等に、すべての角度から、大きく、そして小さく。ありとあらゆる視点から物事を捉えて編集する行為が、本質に近づくためのルーツなのである。情報の取捨選択、再構成、配置、関連づけ、調整などの作業をすること。周囲の意見に左右されず、自己の視点や考えを持つことで本質に近づくのである。広い視野と均等な考えを持ちながら、知識や情報などを取り入れること。正しい物事を見極めながらまずそれを知ることである。学習や経験によって得た学びを、発言や活動に反映させること。それが自分なりの本質なのである。Art direction & Graphic design, RIN Ueno (YO design)CL: speakeasy(dpcuj)